セミナー
中小企業研究交流センター(事務局:企画調査部)では、年に1度景気動向研究会と称した公開講演会を実施しております。
2024年3月、日銀はマイナス金利政策を解除し、金融政策の正常化へ舵を切りました。しかし解除からはや1年、日本の景気回復の足取りは依然として鈍く、特に実質賃金の低迷が個人消費の重石となっています。またトランプ米大統領の関税政策も喫緊の課題として浮上してきました。
そこで今回の景気動向研究会では、日本銀行で約20年間金融や産業調査に携わった金融政策の専門家である近畿大学 経済学部 総合経済政策学科の安孫子勇一教授をお招きし、今後の金融政策の行方についてお話しいただきます。
是非この機会にご聴講ください。
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